こんにちは、音楽大好きお兄さんです。今回は「音楽が上手いとは何か?」を一緒に考えていきます。
音楽始めたけど、何を目指せば……
上手さを意識しすぎて最近楽しめてない……
そんな沼にハマってしまっている方達が、「音楽の上手さ」に対する考えを整理するきっかけになればと思います。
点数
カラオケやコンクールでは、奏でられた音楽が点数で評価されますね。数値で表すのは最も分かりやすい表現ですが、果たして「点数=上手さ」と言えてしまうのでしょうか。
答えははいです。
様々な設定のされた機械、色々な経験を積んできた審査員に狂いはありません。
しかしそれは、採点者にとってということを忘れてはなりません。要するに狭い上手さなのです。
人による
「じゃあ結局人によるよね。」ついつい至ってしまうこの結論。 少し浅いと思いませんか?
もう少し深く考えてみます。
音楽には、奏でる側と聴く側がいます。奏でるのは自分として、聴く側は自分、友達、一般人、機械、審査員か、または全てかわかりませんが上手いと判断するのはこちらです。
上手くなりたいというのは聴く側に上手いと感じてもらいたいということです。もちろん聴く側には聴く側によって異なる上手さのルールがあります。
理想の音楽を奏でる自分の周りにいる人たちは誰なのか?
その人たちの上手さのルールは何か?
この疑問の答えを明確にすることで、上手い音楽は確実に見えてきます。
音楽は自由
何かしら音楽活動をやっていく上で悩むことはあると思います。しかしその時には「音楽は自由」という言葉を思い出してほしいです。
嘘です。
完全な自由とは不自由であり、私たちを悩ませるからです。
少しのルールや制約が自由を自由にすると私は考えています。音楽においてそのルールを見つけていくことが醍醐味の1つではないでしょうか。
あとがき
少しは考えの整理のお役にたてたなら幸いです。私は自由と不自由の無限ループに飲み込まれそうなので今日は寝たいと思います。また考えが改まったら書き直します。
今後このサイトでは私の見つけた「ルール」を発信したり他にも役にt……zzz
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